先日3月21日土曜日、日本キリスト教団広島流川教会にて発表会を開催しました。
今回の参加は生徒さん15名、連弾にご参加くださったお母様、お父様、お姉ちゃんたち8名の
計23名でした。
今回は土曜日だったこともあり、どうしても参加できない生徒さんが数名あり参加人数が少ないことから客席が寂しくなってしまうのではと、事前に皆さんにご親戚やお友達など沢山お招きください、とお願いしていたところ、なんと鹿児島や神奈川からお越しいただいた方もおられお陰様で客席も賑わって本当にありがたく感謝しています。
遠くから来てくださったおじい様おばあ様の前で演奏後すごく嬉しそうにお辞儀をしている姿を見るとこちらも嬉しくなってきます。
曲目は、年少・年中さんは「とけいのうた」や「さんぽ」などなど、小学生たちはショスタコーヴィチの「アクロバット」や「君をのせて」「となりのトトロ」ギロックの「カーニバル」モーツァルトのソナタ545等々、中学生たちは「勇者たち」、ショパンのノクターン遺作嬰ハ短調、ドビュッシー「月の光」、ベートーヴェン「月光」、「人生のメリーゴーランド」など、皆それぞれ自分の好きな曲に思いを込めて、自分の長所を生かした素晴らしい演奏をしてくれました。
連弾も今回も本当にご家族の皆様お忙しい時間の合間に沢山練習していただき、難しい聴き応えのある曲を披露してくださいました。
時間にすると2時間余りの演奏会ですが、この2時間の為に本当にたくさんの時間と労力が費やされていますね。
練習の過程でそれぞれのご家庭のお話を聞かせていただくと本当にたくさんドラマがあります。本番が迫って仕上がりが難航している生徒さんは通学時間の工夫をしたり部活を休んだり、お仕事がお忙しいお母様の練習が深夜だったり、早く仕上がりすぎて曲に飽き気味の小さな生徒さんのお母さんはご家庭で他の曲を弾いたりの工夫をしてくださったり、また客席にお越しくださった皆様も早起きして身支度してお出かけくださっています。
本当にたくさんの時間とエネルギーが同じ目的の為に同じ空間に集まっています。
音楽の演奏というのは普段は表に出ないような深い感情を開放し人に伝えられるものだと思いますが、この日はもう一つ、これまでの努力と練習の過程で経験したたくさんの感情もたくさん解放されていったのではないかと思います。
それぞれの演奏からたくさんの感動をいただいて終わりの挨拶の時は涙ぐんでしまいました(^^;
演奏し終わった生徒さんたちの嬉しそうな清々しい顔が何よりの喜びです。
皆さん本当にありがとうございました!!






